このところ、「QOL回復セラピー」で、セラピーの効果が上がらない事が度々あります。
それはたぶん、クライアントの体内の情報通信網が混乱している為ではないかと考えています。
スターライトでのセラピーは、体の中に情報を送るだけで、
あとは体内の情報処理機能が処理する事によって、効果が生まれてくるのです。
ですから、体内の情報通信網に不具合があると、セラピーの効果が出ません。
では、体内の情報通信網の不具合にはどんなものがあるでしょうか。
一つは、経絡の断裂です。
放射線被ばくによる任脈などの断裂については、以前ブログにも書きました。
この、経絡の断裂は、スターライトの経絡つなぎセラピーでも回復できますが、
現在は、レヨメータの持っている14経絡の全経穴の周波数でハーモナイズして繋げています。
もう一つは、体内毒素の過剰な蓄積があると考えています。
ホメオパシーのレメディに、Sutoxol と言うレメディがあります。
体内毒素をぶち壊して、体内毒素の蓄積レベルを下げる働きがあるようです。
アレルギー体質の人には、必ずこのレメディが有効になっています。
そして、スターライトのセラピーが効果なかったなと思った時、確認してみると必ず
このレメディが有効になっていました。
どうも、体内毒素の蓄積が過剰になってくると、体内の情報通信網に不具合が生じるようなのです。
この場合の対処法としては、Sutoxol と、他の毒素排出に有効なレメディを組み合わせてセラピーを行い、
体内毒素の蓄積レベルを下げます。
これで、体内毒素の蓄積レベルが下がってくれればいいのですが、
このところのホルムアルデヒドの体内蓄積のペースは驚くほど速そうなのです。
最近は、セラピーの度に、ホルムアルデヒドの排出と、ホルムアルデヒド由来の病気の芽の摘み取りを
行うはめになっています。
よく考えてみれば、Sutoxol のレメディを気にし出したのも、
ホルムアルデヒドの体内蓄積に気が付いたのも、だいたい同じ時期なのです。
福島原発事故以来、私たちの体内には、まず放射能が蓄積され、昨年夏以降は震災瓦礫焼却により、
アスベストとアルミニウム、寒くなってからダイオキシン、
そして今年に入って、中国のPM2.5由来のホルムアルデヒドと、2重3重に毒素の蓄積がかぶさり、
もう私たちの身体も限界に来ているのではないでしょうか。