フィリピンで充実した介護を受け、おだやかな老後を過ごすはずが・・・

先日NHKの番組で、老後をフィリピンに移住して、充実した介護を受けながら暮らそうとしていた高齢者の方が、当てが外れて日本に帰国してきていると言う報道がありました。

その当てが外れた原因は、医療費の負担の問題のようです。
日本であれば、国民皆保険制度に守られて、医療費負担は低く抑えられているものが、フィリピンでは健康保険が使えないため、全額自己負担となって、医療費が支払い出来なくなったとの事です。

病気にならなければいいのですが、介護が必要と言うことは、免疫力も高くはないのでしょう。

現代の科学技術の進歩は、人間が本来持っている能力を退化させて来ました。
たとえば、
電卓によって、計算の能率は上がりましたが、私たちの暗算能力は落ちました。
ワープロによって、早くきれいな文書が作れるようになりましたが、漢字は書けなくなりました。
自動車によって、行動範囲は広がりましたが、脚力は衰えました。

医療の現場では、薬で早く症状が治せるようになりましたが、免疫力は低下しました。
さらに、薬の副作用により、様々な臓器に障害が発生しました。

そもそも、薬として厚生労働省から認可を受ける為には、副作用がある事が条件だそうです。
副作用がないものは、薬として販売ができません。
従って、薬を飲むと言う事は、症状を改善する代わりに、他のところを病気にするのです。
それで、一度薬を使い始めると、飲む薬がどんどん増えていきます。
でも生きて行く為には、そのたくさんの薬が必要になってしまうのです。
そして、あるとき寝たきりになり、高度な延命治療を受け、お金を使い果たして、最後に逝くのです。

もし、そんな事になりたくなかったら、一刻も早く薬と決別すべきです。
薬など飲まなくても、私たちには生まれた時から「免疫力」と言う強い見方がついています。
その「免疫力」を信頼してあげる事です。
この免疫力が一生懸命働くと、熱が出たり、下痢になったり、咳が出たり、腰が痛んだり、
生活するのにはちょっとつらい状態になるかもしれません。
そんな時は、体を休め、たっぷり水を飲んで、ゆっくり眠る事です。
あと、あまり栄養のあるものは食べない方がいいです。
消化吸収に使われるエネルギーを、病気を治す方に集中して使うべきです。

そんな習慣を続けていると、「免疫力」はさらに強くなって行きます。
あとは、「免疫力」の足を引っ張る、毒物を体から排出してあげる事です。
なにも邪魔ものがいなければ、「免疫力」は常に高く保たれます。

それでも、病気になってしまう事があるかも知れません。
そんな時は、サンジーヴィニ財団のヒーリングを活用しましょう。
薬ではありませんので、副作用がありませんし、驚くほどよく効きます。
無料で公開されていますので、お金もかかりません。

この状態なら、安心してフィリピンに移住ができます。
もっとも、介護が不要になったらフィリピンに移住する意味がないかもしれませんが。
 

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