前回の投稿から4カ月以上もご無沙汰してしまいました。セラピーが混み合っていて、なかなか投稿する時間が作れなかったと言う事情もありましたが、有機フッ素化合物に結びついたアレルギー群の下に隠れていたアレルギーを分析して、尋常でないアレルギーの蓄積がスタートしたきっかけを明らかにしようと、セラピーに没頭していました。そして、ようやくそのきっかけが見えて来ました。
そのきっかけは、なんと「ケムトレイル」でした。
以下に、その結論にたどり着くまでの経過を説明します。
前の記事で、アレルギーをたくさん持っておられる方が共通して持っている、脳の病的な石灰化「特発性基底核石灰化症」の原因遺伝子をご紹介しました。
特発性基底核石灰化症の減遺伝子:(SLC20A2遺伝子、PDGFRD遺伝子、PDGFB遺伝子)
石灰化には、
「アレルゲンを隔離して逃がさないようにする」
と言う、アレルギーの基本的な作用を具現化する働きがありますが、必ずしも石灰化でなくても、たとえば「結石」や「腫瘍」でも同じような働きは実現できます。アレルギーの蓄積の多い方は、上記のアレルギーの他にも、以下のような様々な遺伝子の組み合わせのアレルギーもお持ちでした。
大動脈弁の石灰化:LPA遺伝子
血管の石灰化: (LPA遺伝子、Msx遺伝子、Runx2遺伝子)
石灰化: (LPA遺伝子、PRODH遺伝子)
結石: (SLC20A2遺伝子、プルキンエ細胞、FABP3遺伝子、SLC3A1遺伝子)
腫瘍: (ELN遺伝子、STX1A遺伝子)
これらの事から、
「アレルギーの増加=(石灰化、結石、腫瘍)の増加」
と言う図式が見えて来ます。石灰化、結石、腫瘍は、小さいうちは何も問題を引き起こしませんが、巨大化すると隣接する組織を圧迫して様々な問題を引き起こす可能性があります。どうも、慢性病と、石灰化、結石、腫瘍は、切っても切れない間柄のようです。
けれども、これらのアレルギーは、アレルギーを生みやすくはしているかも知れませんが、アレルギー自体を増やすアレルギーではないようです。アレルギーの蓄積をスタートしたきっかけとなったアレルギーは、もっと他にありそうです。そこで、さらにWebで探索したところ、以下の記事を見つけました。
免疫システムの老化を引き起こす仕組みを発見
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20140402-2/ 自己免疫疾患を防ぐ遺伝子Fezf2の発見
https://www.jst.go.jp/pr/announce/20151106/ 難しい内容なので私も充分には理解できませんでしたが、どうやら、免疫機構の根幹となる幾つかの遺伝子があり、それらの遺伝子の働きが阻害される事で、免疫機構が混乱状態に陥り、その結果、必要のないアレルギーをどんどん作り始めてしまうようです。その根幹となる遺伝子とは、以下の3つの遺伝子だと当たりをつけました。
Menin遺伝子
Bach2遺伝子
Fezf2遺伝子
さっそく実際のセラピーの中で、上に挙げた遺伝子に結びついたアレルギーを探索してみると、以下の2つのアレルギーがみつかりました。どうもこの2つのアレルギーが、尋常でないアレルギーの蓄積のきっかけとなったと考えられます。後に、これらのアレルギーは、繊維菌痛症や慢性疲労症候群、さらにはエイズにも関わっている事がわかりました。
(BACH2遺伝子、Fezf2遺伝子、EPO遺伝子、VCAM-1遺伝子)
(SASP、PCAF遺伝子、Menin遺伝子、BACH2遺伝子)
それでは、前段の、「石灰化」「結石」「腫瘍」に関わるアレルギー、そしてこのアレルギー蓄積のきっかけとなったアレルギーは、何によって生まれて来たのでしょうか?それを明らかにする為に、こららのアレルギーに結びついているアレルゲンを探索する事にしました。
前段の「石灰化」「結石」「腫瘍」に関わる遺伝子及びその組み合わせは、ことごとく以下のアレルゲンと結びついたアレルギーを作っていました。
コリネバクテリウム・ジフテリア+ブルセラ菌+マイコプラズマ・ファーメンタンス・インコグニタス
この中の「マイコプラズマ・ファーメンタンス・インコグニタス」については、以前書いた記事の中でも、ケムトレイルによって撒かれた可能性が高いと指摘していますので、それらのアレルギーは、直観的に「ケムトレイル」由来のアレルギーに違いないと考えました。ちなみに、ケムトレイルによって撒かれた可能性が高いと指摘した根拠となった記事は以下でした。
【記事A】生物兵器戦争とケムトレイル
https://apocalypsenow.jugem.jp/?eid=24 「マイコプラズマ・ファーメンタンス・インコグニタス」は人工的に作られたマイコプラズマだとの事です。上記のように、特定の遺伝子と組み合わさったアレルギーを作っていると言う事は、恐らく、遺伝子操作をする働きが人工的に付加されていると考えられます。恐らく、ケムトレイルで撒かれているものは、単に毒性のある物質ではなく、遺伝子操作技術を応用した生物兵器であると推測しています。
一方、後段の、Menin遺伝子、Bach2遺伝子、Fezf2遺伝子、及びその組み合わせにおいては、唯一、Bach2遺伝子だけに、
コリネバクテリウム・ジフテリア+ブルセラ菌+マイコプラズマ・ファーメンタンス・インコグニタス
と結びついたアレルギーが見つかりました。どうも、これらの遺伝子を操作するのには、マイコプラズマ以外のもっと他のベクター(運び屋)が使用されている可能性があります。
Menin遺伝子、Bach2遺伝子、Fezf2遺伝子の遺伝子は、免疫機能の根幹を担っている遺伝子であり、
エイズ(後天性免疫不全症候群)に関わっているかもしれません。ちなみに、エイズウィルスは、レトロウィルスの一種であるレンチウィルスであるようです。その辺の情報は、以下の記事が大いに参考になりました。
【記事B】湾岸戦争疾病群(GWI)とその隠蔽
https://members3.jcom.home.ne.jp/shishoukaku/090301gwi/gwiindex.html 【記事C】ウイルスベクター
https://www.biken.osaka-u.ac.jp/biken/BioScience/page23/index_23.html そこで、Menin遺伝子、Bach2遺伝子、Fezf2遺伝子の結びついたアレルギーを探索してベクター(運び屋)を見つけようとしたところ、以下のアレルギーが見つかりました。
レンチウィルス+(Bach2遺伝子、Fezf2遺伝子、EPO遺伝子、VCAM-1遺伝子)
エンテロウィルス+(Bach2遺伝子、Fezf2遺伝子、EPO遺伝子、VCAM-1遺伝子)
溶連菌+(Bach2遺伝子、Fezf2遺伝子、EPO遺伝子、VCAM-1遺伝子)
アデノウィルス+(SASP、PCAF遺伝子、Menin遺伝子、Bach2遺伝子)
コリネバクテリウム・ジフテリア+(SASP、PCAF遺伝子、Menin遺伝子、Bach2遺伝子)
溶連菌+(SASP、PCAF遺伝子、Menin遺伝子、Bach2遺伝子)
上記のうち、レンチウィルス、エンテロウィルス、アデノウィルスなどは、一般的に使われているベクターと思われますが、コリネバクテリウム・ジフテリア、及び、溶連菌と結びついていたのには驚きました。たぶん、ウイルスには感染指向性がある為に、それを補完する目的で複数のベクターを使用する必要があったのだと思います。生物兵器の研究は秘密裏に行われているので、その辺の事情は知る由もありません。
いずれにしても、不特定多数の人が同じアレルギーを持っている訳ですから、その原因は空中散布されていると考えるのが妥当かと思います。とすれば「ケムトレイル」以外には考えられません。
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